響灘ビオトープは、およそ30年という長い年月をかけて、何もなかった埋立地に植物が生い茂り、昆虫が育ち、それを捕食する生き物たちが集まった場所です。ここでは、様々な生き物たちの生命の循環を感じることができます。withコロナで屋外で安全に学習することができます。


-
チュウヒ (国)絶滅危惧ⅠB類
(県)絶滅危惧ⅠA類
国内希少野生動植物種 -
ベッコウトンボ (国)絶滅危惧ⅠA類
(県)絶滅危惧ⅠA類
国内希少野生動植物種 -
カヤネズミ (県)絶滅危惧Ⅱ類
-
コガタノゲンゴロウ (国)絶滅危惧Ⅱ類
(県)絶滅危惧Ⅱ類
写真提供:岩本 光徳
SCHEDULE:スケジュール例
体験学習プログラム
-
15-30分ネイチャーセンターでの概要説明 響灘ビオトープに生息する生き物や、ビオトープができるまでなどをパネルなどでわかりやすく展示しています。見どころの最新情報もお知らせしています。また、カヤネズミ等の飼育もしています。
-
45-60分ビオトープの見学 台地(草原)・湿地・砂礫地にわかれた約41ヘクタールのビオトープをガイドの説明を聞きながら見学します。運がよければチュウヒやミサゴなど珍しい鳥を見ることができます。
INFORMATION インフォメーション
住所 | 北九州市若松区響町一丁目126-1 |
---|---|
連絡先 | 093-751-2023 |
休園日 | 毎週火曜日(ただし、火曜日が祝日の場合は翌日) |
開館 | 9~17時(入園は16:30まで) |
入園料 | ネイチャーセンター入館無料、ビオトープ園有料 ※ビオトープ園 小・中学生無料、一般100円 一般団体料金(30人以上)70円、年間定期券400円 |
駐車場 | 無料(普通車65台、大型バス12台) |
HP | http://www.hibikinadabiotope.com |