1955(昭和30)年、日本初の子どものための科学館として開設された旧八幡市立児童科学 館を前身とする児童文化科学館が、令和4年春、東田地区のスペースワールド跡地に移転し、リ ニューアルオープンしました。 ドーム径30m、250名収容の国内最大級のプラネタリウムや、大型竜巻発生装置をはじめ、 不思議な科学現象を体験・体感しながら学べる展示、様々なデジタルコンテンツ等により、来館者の誰もが楽しく科学を学べます。
国内最大級の最新鋭プラネタリウム
本物を追求した究極の星空と高精細なデジタル映像が融合した世界最高峰のハイブリッドプラネタリウム。飛行機のファーストクラス並みの座席間隔、国内初のランウェイなど。
大型竜巻発生装置と藤田哲也博士
高さ約 10mの国内最大の竜巻発生装置や、北九州市出身で気象学の世界的権威であり「Mr.ト ルネード」と呼ばれた藤田哲也博士の顕彰コーナー。
宇宙にまつわる貴重な実物資料
スペースワールドから引き継いだ本物の月の石やアポロ司令船などの国内有数の貴重な実物資料を、宇宙空間を演出したラウンジに展示。
体験・体感から科学的な思考を学べる展示構成
不思議な科学現象を体験、体感し、その原理の探究へと導く展示構成。VR・AR等のデジタ ル映像技術も活用。
INFORMATION インフォメーション
住所 | 北九州市八幡東区東田4-1-1 |
---|---|
連絡先 | 093-671-4566 |
休館日 | 12月29日~1月3日 |
開館時間 | 10時~18時(入館は17:30まで) ※夜間投映日あり |
入館料 | 団体料金(30人以上) (常設展)中学・高校生240円、小学生160円 (プラネタリウム)中学・高校生240円、小学生160円 |
HP | https://www.kitakyushuspacelabo.jp/ |
※ネットでの事前予約が必要