プログラ厶一覧
地域とスポーツの共生探究
~スポーツクラブの社会連携活動と課題について考える~
学習できるSDGs分野
学びのポイント
日本初「ゼロタッチ」スタンド採用のミクニワールドスタジアム北九州で、ギラヴァンツ北九州における社会連携活動について学び、地域との共生やスポーツクラブの在り方について大学生とともに課題解決方法を探究する。
プログラム内容
Jリーグは、地域に深く根ざすホームタウン制を基本として設立し、各地域の地元住民とともに歩む地域密着型運営を活動方針としています。北九州市をホームタウンとするギラヴァンツ北九州におけるクラブ運営や活動についての講演、ミクニワールドスタジアム北九州の見学を通じ、地域との連携や課題について大学生のサポートを借りながら探究していく北九州SDGs探究学習プログラム監修者「チノアソビ」オリジナルプログラムです。
【体験方法例】(約210分)
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1. ギラヴァンツ北九州特別講演(※質疑応答含む)
約60分
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2. ミクニワールドスタジアム北九州見学
約60分
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3. ワークショップ
約60分
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4. ブリーフィング
約30分

プログラムオリジナル講演
ギラヴァンツ北九州特別講演
チーム名の由来はイタリア語の“ひまわり”「Girasole(ジラソル)」と“前進する”「Avanzare(アヴァンツァーレ)」。常に前進し、サポーターや地域が輝くその象徴になりたいと願うギラヴァンツ北九州の現状、また何を目指し、どのように活動しているのか等プロスポーツチームの特別講師による講演で深く学びます。

ミクニワールドスタジアム北九州見学
大学生とスタジアム見学
ギラヴァンツ北九州のホームスタジアム、ミクニワールドスタジアム北九州は小倉駅から徒歩7分の好立地。最前列席はタッチライン・ゴールラインとの距離わずか8m、さらに選手の目線と同じ高さで観戦できる日本初の「ゼロタッチ」スタンド採用の臨場感あふれる“ダイナミック”スタジアム。そのスタジアム内を大学生とともに見学し、観戦しやすさ等を体験します。

ワークショップ&課題発見ブリーフィング
大学生と振り返り
特別講演やスタジアム見学を通じ、発見した課題等を振り返り、課題解決に向けて、大学生のサポートも借りながらアイデア出しワークショップ、その後ブリーフィングを実施します。
- 大学生は複数班に1名配置になる場合もございます。
※試合・イベント等の状況により講演者・見学場所等は変更になる場合もございます。
北九州SDGs探究学習プログラム監修者プロフィール

- 氏名
- 林田 暢明(はやしだ のぶあき)
- 出身
- 福岡県北九州市出身
- 資格
- 総務省地域力創造アドバイザー
総務省地域資源・事業化支援アドバイザー - 専門分野
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地域実践をベースとした探究学習と新しい学校づくり・ファシリテーションを活用した組織開発他
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「知」にまつわるいろいろなことを遊びながら仕事を生み出していくことを目的に合同会社チノアソビを設立。
北九州SDGs探究学習プログラム02~05はチノアソビオリジナルプログラムとなっております。チノアソビスタッフ・地元大学生が生徒の皆さまの探究学習をサポートいたします。
Information
- 実施場所
- 福岡県北九州市小倉北区浅野3丁目9-33 ミクニワールドスタジアム北九州
- 所要時間
- 約3時間30分
- 実施可能人数
- 40名 ~ 60名程度
- 料金
- 1人あたり 5,800円(税込)
- 備考
- プログラム実施後、アンケートご回答にご協力お願いいたします。
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