プログラ厶一覧
デザイン思考の地域創生
~新しい地域のあり方を探究~
学習できるSDGs分野
学びのポイント
遊休不動産の見方を変え再編集しエリア価値を高める、北九州市小倉・黒崎地区まちづくりについて先駆者に学ぶ。
新しい価値創造のあり方をデザイン思考で取り組む「まちのリノベーション」について大学生とのまち歩きを通して探究する。
プログラム内容
人口減少に伴い、シャッター商店街や空き家、空きテナントが増加。
そこで、活性化やリノベーションを推し進めている方々の取組に触れ、フィールドワークを行い、地域づくりについて大学生とともに歩きながら考える北九州SDGs探究学習プログラム監修者「チノアソビ」オリジナルプログラムです。
デザイン思考とは・・
デザインを行う際の流れを用いて、ユーザーの視点で物事を見定める思考法です。
【体験方法例】(約180~200分)
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1. 小倉タンガテーブルにて大学生と合流・講師による講演
約60分
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2. 大学生とともに小倉のまち歩き
約80分
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3. 別会場(小倉エリア)に移動後、振り返り・ブリーフィング
※質疑応答含む。約60分


プログラムオリジナル講演
小倉・黒崎地区などの各リノベーション事例講演
プログラムのはじまりは小倉旦過(たんが)市場に隣接する食堂兼宿泊施設のタンガテーブルから。
大学生と合流し、自己紹介タイム。その後、小倉:北九州家守舎の取組、黒崎:寿通り商店街での現状と課題等、まちづくりについてデザイン思考での取組について学びます。

フィールドワーク
大学生と小倉のまち歩き
大学生とともに小倉のまちを歩き、デザインの力で再生される物件とランドスケープ(地域づくり)について実際に見て、エリア価値向上を探究します。
- リノベーションされた店舗等を見学しながら歩きます。(まち歩きは小倉のみとなります)

課題発見ブリーフィング
講師による振り返り講演・ブリーフィング
講師による振り返り講演、質疑応答、ブリーフィングを実施。
大学生がファシリテーターとして生徒の皆さまの気づきを引き出すサポートをいたします。
- 大学生は複数班に1名配置になる場合もございます。
※上記は一例となります。講演者・内容・講演場所等は変更になる場合もございます。
北九州SDGs探究学習プログラム監修者プロフィール

- 氏名
- 林田 暢明(はやしだ のぶあき)
- 出身
- 福岡県北九州市出身
- 資格
- 総務省地域力創造アドバイザー
総務省地域資源・事業化支援アドバイザー - 専門分野
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地域実践をベースとした探究学習と新しい学校づくり・ファシリテーションを活用した組織開発他
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「知」にまつわるいろいろなことを遊びながら仕事を生み出していくことを目的に合同会社チノアソビを設立。
北九州SDGs探究学習プログラム02~05はチノアソビオリジナルプログラムとなっております。チノアソビスタッフ・地元大学生が生徒の皆さまの探究学習をサポートいたします。
Information
- 実施場所
- 福岡県北九州市小倉北区旦過市場周辺
- 所要時間
- 約3時間~3時間20分
- 実施可能人数
- 40名 ~ 60名程度
- 料金
- 1人あたり 6,300円(税込)
- 備考
- プログラム実施後、アンケートご回答にご協力お願いいたします。
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